国家の命運を左右するものとは―。日本の針路を左右してきた要因を解明する
著者 | 小野 直樹 著 |
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ジャンル | 日本史 政治・法律 |
シリーズ | 政治・法律 > 国際政治・日本外交叢書 12 |
出版年月日 | 2011年04月30日 |
ISBN | 9784623059799 |
判型・ページ数 | A5・322ページ |
定価 | 定価6,600円(本体6,000円+税) |
在庫 | 在庫あり |
ネット書店を選択 |
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国家の命運を左右するものとは―。日本の針路を左右してきた要因を解明する
著者 | 小野 直樹 著 |
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ジャンル | 日本史 政治・法律 |
シリーズ | 政治・法律 > 国際政治・日本外交叢書 12 |
出版年月日 | 2011年04月30日 |
ISBN | 9784623059799 |
判型・ページ数 | A5・322ページ |
定価 | 定価6,600円(本体6,000円+税) |
在庫 | 在庫あり |
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冷戦後、日本の国際的存在感は低下している。政権交代等の変化はみられるが、国家としてどう対応するかが課題となっている。本書では、国際関係論の分析手法を適用し、19世紀から冷戦終結後までに直面した4つの国際秩序の構造変化に対する日本の対応を分析する。そして、国際秩序の構造変化への国家としての行動が成功する成功する場合としない場合があることを提示し、異なる結果をもたらす要因を明らかにする。