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7/12(日)朝日新聞にて紹介!
近代日本社会を金縛りにした言葉「国体論」とは何かを解明する。
『国体論はなぜ生まれたか 明治国家の知の地形図』(MINERVA歴史・文化ライブラリー 26)
*米原 謙 著 四六判上製314頁 本体3200円
文藝春秋2015年8月号「鼎談書評」ほかで紹介!
開国から敗戦に至る近代史を、歴史の裏通りから読み解く。
*稲村光郎 著 四六判美装338頁 本体2200円
エコノミスト2015年7月21日号「話題の本」にて紹介!
南ベトナム政権をめぐる知られざる抗争を初めて明らかにする。
『ケネディはベトナムにどう向き合ったか 「JFKとゴ・ジン・ジェムの暗闘』
*松岡 完 著 四六判上製312頁 本体3200円
『古事記』『日本書紀』を徹底的に読み解き、ヤマト政権確立期に活躍した人物像を明らかにする。
『仁徳天皇 煙立つ民のかまどは賑ひにけり』(ミネルヴァ日本評伝選)
*若井敏明 著 四六判上製208頁 本体2500円
豊富な人脈をもとに時代を駆け抜けた稀代の物理学者の生涯に迫る。
『中谷宇吉郎 人の役に立つ研究をせよ』(ミネルヴァ日本評伝選)
*杉山滋郎 著 四六判上製392頁 本体3500円